リライブシャツ・リライブパンツの着用による身体への影響の効果検証試験を
第三者の検査機関において行いました。
検証結果(エビデンス)が出ましたのでご報告します。
本試験は、リライブシャツ・パンツを着用することにより体組成への影響を検証することを目的とした。リライブシャツ・パンツ着用群と同素材に鉱石のシートを付着させていないプラセボのシャツ・パンツ着用群のクロスオーバー試験(ウォッシュアウト期間2週間)を行い、着用前と着用後、2週間後の経時比較と群間比較を実施、参加者は、首・肩・腰に違和感や痛みがある健常な男女 14 名(男性 7 名・女性 7 名)とした。
リライブシャツ・パンツ着用群と同素材に鉱石のシートを付着させていないプラセボのシャツ・パンツ着用群のクロスオーバー試験(ウォッシュアウト期間2週間)を行い、着用前と着用後、2週間後の経時比較と群間比較を実施検証。主観アンケートにより腕や腰の稼働、疲労感、ストレス、疲労感、睡眠、目覚めなどの変化を聞き取り効果の検証を行った。
※上記項目を二重盲検試験(※1)として実施。
※1 二重盲検試験とは 臨床試験で用いられる検査方法の一種です。 医薬品の臨床試験では、試験参加者を2つの群に分け、一方の群は処置群として試験対象となる新薬を投与し、もう一方の群は対照群として既存薬あるいは薬効成分のないプラセボ(偽薬)を投与します。
試験概要 | |
被験対象者(※1) | 年齢 3 0 歳以上59 歳以下の健常な日本人 男女 14 名 |
被験品 対象 | リライブシャツ・パンツ |
試験機関 | 株式会社TFCラボ |
試験スケジュール | 202 2 年 10 月 28 日~ 12 月 10 日の 6 週 間 |
※1 被験対象者選択基準 |
① 健常者(本試験における健常者とは、重篤な臓器障害や特定の疾病がなく、それら の関連する治療を受けていないもの及び何らかの薬物療法を受けていない者をいう。健常者に該当するか否かは、試験開始時本人の申告を基準とする。)
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② 首・肩・腰に違和感のある、身体が疲れている者 |
③ 前屈を行った時、中指が床から 10cm 以上離れている者 |
④ 整体・スポーツジム ・ヨガ などに通っていない者 |
⑤ 文書による同意が得られる者 |
⑥ 試験参加者除外基準に該当しない者 |
リライブシャツ・パンツを着用することにより、血行が良くなりその相乗効果として疲労軽減、また体幹が強くなり可動域の向上や筋力のアップが見込まれ、 1 回の着用より継続着用が優位な結果であった。 試験期間中に身体の異常を訴える者はおらず、経過観察期間 2 週間後においても身体に異常を訴える者はいなかったので 安全性に関して問題ないことが確認された。