代表の佐々木貴史です。
今回は私がここまで歩んだ経緯をお話させてください。
元々私は起業家です。
リライブシャツの仕事に集中するため今まで経営していたいくつかの仕事を手放しました。
複数の飲食店、相続支援、浄水器の輸入販売です。

私の仕事のコンセプトは「お客様が困っている問題を解決して笑顔になるお手伝いをすること」です。
すべての仕事をこの意図を持って作ってきました。

今日はリライブシャツを始めた経緯とリライブシャツを始めた決意を知っていただきたいと思います。
リライブシャツ開発のきっかけは学んでいた武術でした。武術家は身体を動かして氣の流れを整え、身体機能を上げることができます。

ここでいう氣とは脳から出る電気信号のことです。一般の人は電気信号が正しく流れていないために身体が十分に能力を発揮できないのです。ところがきちんと修行をすると氣を整えることがだれにでもできることがわかりました。

気が整う理由は、筋肉を動かして経絡を刺激しているためだとわかっていたので、直接筋肉を刺激してみたらどうなるかと言うのが開発の発端でした。

その結果、関節テーピングという手法で身体が調整される事がわかりました。
調査の結果、物を持ち上げる力は平均28%向上し、柔軟性も前屈で平均5.5cmも高まることが判明しました。
驚異的なほど高い数字です。
この実験で、リライブシャツによって身体能力を向上させてより健康に生活できる可能性が見えてきました。
高い効果とシャツを着るだけの手軽さから、きっと多くのお客様の悩みを解決できると感じました。
「お客様が困っている問題を解決して笑顔になるお手伝いをすること」という私の理念に沿っており、今までの仕事以上に多くの人のお役に立てる可能性を感じました。
これが私がリライブシャツに本気で取り組むきっかけの一つです。
リライブシャツに本気で取り組むもう一つのきっかけは立ちはだかる大きな壁でした。
それは全く新しい発明に対するお客様の不安です。
あちこち営業に行きましたが、なかなか売れません。
体感ワークをすれば、全員が驚くような体感が出ます。買った人からは高い評価をいただきます。
しかし多くの声は「うさんくさい」「意味がわからない」という否定的な声でした。
あまりにも非常識なほど高い効果のため、受け入れにくいのです。
本当はもっと簡単に受け入れてもらえると勝手に思っていました。大きな誤算でした。
「リライブシャツは将来的には介護業界、運送業界、スポーツ業界、高齢者など多くの人を助ける商品になることは間違いない。しかしそのためにはお客様の不安を丁寧に解かねばならない」ことにやっと気づきました。
それが私が本気になった理由です。今でも地道な活動を続けています。
きっとリライブシャツは多くのお客様に受け入れられる日も近いと考えています。
その日を目指してこれからも頑張ってまいります。
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